うちわの歴史|うちわ通販専門店だから出来るノベルティや配布としてのオリジナル格安作成から既製品名入れ激安販売お任せ下さい。

【うちわ卸】をご覧頂き有難うございます。

夏の祭イベントのノベルティや配布の定番、うちわを名入れ・プリント技術を駆使し、お客様に満足して頂けるよう制作販売致します。

低コスト・短納期をコンセプトに掲げ大量ロット時では業界最安値を意識した激安・格安の団扇の特注オリジナル制作を致します。

  • 企業ノベルティに最適な両面オリジナルうちわ専用お見積り
  • お祭りなどには既製品うちわ名入れ専用お見積り
うちわ卸イメージ画像
 

トップページ>うちわの歴史

うちわの歴史

古くから伝わる日本伝統の日用品であり、現代においても夏ならではのコストの安い販売促進グッズとして広く親しまれている団扇(ウチワ)。

当店はそんなうちわと扇子の特注制作・激安販売専門店として、ネット通販という形態ながらオリジナル作成を承っており、どんなデザインでもハイクオリティかつスピーディーに仕上げてお届けすることが可能となっております。

そして当ページでは、そんなうちわをより深く知ってもらうべく、その歴史についてを紹介してみたいと思います。興味のある方は是非一度、お時間があるときにでもごゆっくりご覧下さい。

うちわの歴史は古く、紀元前の古代エジプト文明の頃からすでに存在していたと考えられており、壁画などにも当時の団扇はっきりと残されています。

また古代中国にも同様のウチワが存在し、基本的な使用方法はやはり現代と変わらず、涼を取るために仰いで風を送る原始的な道具であったと同時に、豪華な装飾が施されたものなどは貴族社会では権威の象徴としても利用されていたとされています。また「はらう」「かざす」ための道具として宗教儀式や祈願などにも利用されていました。

やがてうちわはその利用方法と共に日本へと伝わり独自の進化を遂げ、細かく割いた竹を骨に和紙などを表面に貼った現代のような形の元になったのは室町時代末期の頃でした。

そして江戸時代に入るとウチワは庶民にも広く普及し、送風以外にも炊事や装い、虫追いなどまであらゆる場面ではそれは活用され、日常における生活道具として無くてはならない存在となっていったのです。そして同時に、その表面に草花の絵や様々な模様を入れた粋なデザインが数多く生まれました。

現代のような広告アイテムとしてうちわや扇子が作成され使用され始めたのは明治に入ってからことで、商家やお寺などの配布用としてオリジナル製作されたのが始まりとされています。以来、印刷技術の向上と共に、あらゆるデザインが格安でプリントできるようになり、今日に至るのです。

両面オリジナル専用お見積り 既製品名入れ専用お見積り お問い合わせはお気軽に。

うちわ卸ロゴマーク

フリーダイヤルからのお見積もり依頼も大歓迎